東日本大震災を夢で見た漫画家として注目を集めたたつき諒さんが【奇跡体験!アンビリバボー】でテレビ初取材を受け放送されました。
たつき諒さんと言えば1999年に発売された『私が見た未来』と題する、たつき諒さんご本人が実際に見た夢にもとづく漫画を描かれました。
その表紙には「大災害は2011年3月」とかかれており、その夢が予知夢であったことがわかり、のちに注目を集め話題になりました。
そんな漫画家であったたつき諒さんについて「たつき諒（漫画家）プロフや経歴！予知夢やなりすまし事件も！【奇跡体験!アンビリバボー】」と題しまして見ていきたいと思います。
それでは、本題へ行ってみましょう。
たつき諒のプロフィール
- 本名：非公開
- ペンネーム：竜樹 諒（たつき りょう）・たつき 諒（たつき りょう）
- 生年月日：1954年12月2日（2022年4月現在67歳）
- 出身地：神奈川県横浜市
上記の写真は、主に少女漫画を描かれていたときのお写真で20代のころのようです。
たつき諒さんは女性でとても美しい方ですね！
たつき諒の経歴
- 1954年12月2日に神奈川県横浜市にて生まれる。
- 1971年の17歳（高校生）のときに交通事故に遭う。
- 交通事故がきっかけで家でできる仕事として漫画家を目指す。
- 道具をそろえ漫画を描き出版社へ作品を持込み始める。
- 1975年に秋田書店の編集者からスカウトされ『月間プリンセス』に掲載された読み切り「郷ひろみ物語』で漫画家デビューをする。
- 1976年くらいから夢日記を書き始める。
- 1982年に公式ファンクラブを発足しクラブ会報誌『クラッシュ』を創刊する。
- 1985年くらいから『夢の記録』と題した夢日記を本格的に記録する。
- 1990年ころから「たつき諒」のペンネームを多用する。
- 1998年9月に漫画作品『白い手』を最後に充電期間として休業する。
- 1998年に人生のターニングポイントとなる「サイババ」に会いにインド旅行へ。
- 1999年に『私が見た未来』が発売され、同年に漫画家を引退する。
- 引退後はコンピューターグラフィック・医療事務・福祉住環境コーディネーター・建築関係など、興味のあったものに取り組み現在に至る。
たつき諒の最新予知夢！
たつき諒さんの予知夢は、その表紙に「大災害は2011年3月」と書かれていることから注目を集めました。
2011年3月には実際に東日本大震災がありましたので話題になったのです。
東日本大震災から12年も前の1999年に描かれた『私が見た未来』はまさに予知夢になりました。
1998年のインド旅行から帰ってきてまもなく「大災害は2011年3月」という日付が夢で見えたそうです。
インド旅行へ行った理由は、夢に出てきた「サイババ」に会いに行くためでした。
そして、ダルシャンというサイババのもとに集まる場所に行かれたとき、なんとサイババから声をかけられたとのこと。
インド旅行では数々の不思議な体験をされたそうで、それが大きな人生のターニングポイントになったそうです。
- 夢をみた日：2021年の7月5日のAM4:18「2025年7月に起こること」
上記の赤いバッテンのところが震源地として見え、南海トラフ地震の想定をはるかに超える壊滅的な大津波が日本の太平洋側を襲う映像も見えたとのこと。
その津波の高さは、東日本大震災の3倍にも及ぶと言われ、東日本大震災の津波は40m超えだったので、3倍というと120mくらいの高さの大津波になります。
▼身近な120mくらいの建造物
- 京都タワー：131m
- 通天閣：103m
- 茨城県の牛久大仏：120m
たつき諒さんはこの大津波の夢を発信することで、多くの人々の意識が変わってしつかりと対策を立てることができると伝えてくれています。
災難のあとの生き方を考えて、準備し行動することが何より重要とのこと。
本当にそうですよね、知るということも大切ですし、備えておくことで多くの命を守ることができると思います。
そして大勢の人が災難を想定して準備しておくことで大難が小難になると思います。
たつき諒さんはこの2025年7月の大津波のあとの世界は、ものすごく輝かしい未来が見えているとのことです！
地球全体で全ての人々が明るく輝き、活き活きと暮らしているイメージを感じているそうです。
そのイメージも見えているとのことなので、少し安心するとともに希望も感じられます。
たつき諒のなりすまし事件とは？
『私が見た未来』の話題が広まったことで2011年から「たつき諒」になりすましたニセモノがSNSなどに登場し、ニセモノがフライデーのインタビューを乗せるなどがありました。
たつき諒さんは『私が見た未来』がテレビで紹介され話題になったことも、なりすました人物がフライデーのインタビューに答えて話題になっていたことも知らなかったそうです。
たつき諒さんの甥っ子さんや姪っ子さんから聞かされて、そこで初めて知ったとのこと。
知ってからも、それまで以上に大人しく静かに生活していたそうです。
しかし、その後たつき諒さんが名乗り出たことにより、『私が見た未来 完全版』を復刻版として発刊することになりました。
復刻版では新たな予知夢が書かれており、上記の動画が本当であれば、ニセモノとしての役割があったのかもしれないとも言えます。
たつき諒が【奇跡体験!アンビリバボー】でテレビ発取材！
たつき諒さんが【奇跡体験!アンビリバボー】でテレビ初取材されました。
ご本人の顔出しはないですが、再現VTRを通してこれまでのことがご本人の口から初めて聞けました！
2022年4月7日（木）20時00分～21時00分にフジテレビにて放送されました。
たつき諒（漫画家）についてのまとめ
今回は「たつき諒（漫画家）プロフや経歴！予知夢やなりすまし事件も！【奇跡体験!アンビリバボー】」と題しましてお伝えしてきました。
たつき諒さんは神奈川県横浜市生まれの現在67歳の女性です。
1971年17歳の高校生の時に交通事故に遭ったことがきっかけで、家でできる仕事として漫画家を目指しました。
1976年頃から夢日記を書き始め、1985年頃から『夢の記録』と題した夢日記を本格的に記録します。
1998年に「サイババ」に会いにインド旅行へ行き、人生のターニングポイントになる。
インド旅行から帰ってきてまもなく「大災害は2011年3月」という日付が夢でみる。
1999年に『私が見た未来』が発売され、同年に漫画家を引退する。
引退後はコンピューターグラフィック・医療事務・福祉住環境コーディネーター・建築関係など、興味のあったものに取り組み現在に至る。
2021年の7月5日のAM4:18に「2025年7月に起こること」という夢をみる。
2011年3月の東日本大震災のあとに、たつき諒さんのなりすましたニセモノが現れる、それを期にたつき諒さんご本人が名乗りでたことで『私が見た未来 完全版』を復刻版として発刊することになる。
22年の沈黙を破り【奇跡体験!アンビリバボー】でテレビ初取材を受け放送される。
これからもたつき諒さんは予知夢を見続けるのでしょうか？大災害のような悪い予知夢はこれが最後でありますように。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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